· 

インターンシップ白書

今年の春(3月)にコロナ対策を徹底して、インターンシップを実施しました。

16大学から31名参加、申し込みは42名でしたが、コロナ辞退が11名ありました。

 

累計(13年間)で、受入大学は70大学997名になり、1000名に近づきましたので、一区切りとして、「インターンシップ白書」を発行しました。

 

少し紹介します。

 

 最近のインターンシップの傾向としては、「長期と短期の2極分化」、「低学年化」、「採用目的化」があります。

カースも次回から期間の短縮を図ります。

(※、夏は実施できそうにありませんが)

 

実習生の参加目的は、「社会勉強」「将来不安」「視野拡大」です。

参加前は、「話すことが苦手」17.1%、「伝え方がわからない」14.3%でしたが、終了後は、「積極的に発言できた」が45.9%になっていました。

 

多少は役に立ったのかと思います。

 

インターンシップ白書は、カースホームページ(www.crs.ne.jp、または「カースキャリアセンター」で検索)の「CRS Information」➡「産学連携事業」➡「情報誌・調査資料の出版・発信」の最後にP D Fとして掲載しています。

ご覧ください。